東京ディズニーシー大規模拡張工事を考察する。(全体構成編Part.0(導入))
みなさんアディオス!
3日に一度19:00に新記事を公開していく予定の…
Ryotaです!
ЯRyota (>ω<)/@D垢・遊園地垢⊿ (@RyotaDisney415) on Twitter
今回はディズニーシーの大規模拡張計画(以下:新テーマポート)について考察をして行きたいと思います!
大規模拡張計画のリリースはこちら(PDF)→
http://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/auto_20180613463843/main/0/link/20180614_01.pdf
大規模拡張計画リリースの際のTDRブログ→
「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」基本計画の合意およびディズニー社とのライセンス契約の延長について | 【公式】東京ディズニーリゾート・ブログ
そして開発エリアがこちらです。
美女と野獣エリアは比べ物にならないくらい大きな拡張ですよね!
それもそのはずです…ディズニーシーの2割もの広さがあるのですから…。
ですが、、、新たなことをするには難点がつきものです。
実は、2割もパークを広げるとあるものにとても近くなってしまうんです。
こちらをご覧ください。
画像説明欄でわかってしまいましたね…笑
そうです、そのあるものとはオフィシャルホテルのことなんです。
過去のパーク拡張やアトラクション新設でも、ここまでオフィシャルホテルと距離が近いのは初めてです。
その上、新テーマポートに1番近いホテルがオフィシャルホテルの中では有数の大きさと高さを誇るシェラトンなのです。
そのシェラトンですが拡張前の現在でも、東京ディズニーシーのマーメイドラグーンなどの一部の場所から見えてしまっているのです。気づいたことがある人もきっと少なくないことでしょう。新テーマポートはマーメイドラグーンよりもオフィシャルホテルに近い場所に作るわけですから、なおさらホテルは見えやすくなります。
そこで、どのようにオフィシャルホテルを隠すのかということをテーマとして新テーマポートでのそれぞれのエリアの配置を考えて行きます。
新テーマポートでのそれぞれのエリアの配置は??
エリアの配置ですが、大きく分けて以下の4つの配置案が考えられます。
今回のシリーズでは、それぞれのエリアの利点と欠点をまとめつつ実現性を考えて行きたいとおもいます!
また、ボーリング調査が大規模拡張予定地と同タイミングで始まったNKホール跡についても最後の記事で考えて行きたいと思っています!
それでは、次回よりホテルベイサイドステーション側案から考察して行きたいと思います。
Part.1をどうぞお楽しみに!!
最後までご閲覧いただきありがとうございましたm(._.)m