東京ディズニーシー大規模拡張計画を考察する。(全体構成編Part.1)
みなさんアディオス！！
３つ目の記事になりました！
Ryotaです！！
ЯRyota (＞ω＜)/@D垢・遊園地垢⊿ (@RyotaDisney415) on Twitter
それでは今回も、東京ディズニーシーの新テーマポートについて考察して行きます！
早速本日は前回の記事で考えた１つ目の案”ホテルベイサイドステーション側案”の利点と欠点を考えて行きたいと思います！
前回の記事はこちら↓
ホテルベイサイドステーション側案
今回は、この案について考えて行きます！
こちらの案のそれぞれのエリアの配置がこちらです。
新ホテルがベイサイドステーションと直結できる配置になっています。
ホテルエリアの構成の考察
この案の場合ホテルエリアのそれぞれの建物はこのような配置になるでしょう。
この配置ですと、以下のような利点が考えられます。
- ロータリーが作れる。
- ロータリーがベイサイドステーションのロータリーと直結できる。
- ベイサイドステーションから橋１つで直結にすることができる。
- 駐車場を作りやすい。
- 搬入口を作りやすい。
- シェラトンの一部を隠すことができる。
欠点は以下のようになると思われます。
- プールからノースマウンテンもしくはノースマウンテンのハリボテ・アナ雪アトラクションの建屋が見えてしまう。
- オフィシャルホテルからの眺めが悪くなる。
- ベイサイドステーションとホテルのデザインが違いすぎる。
アナ雪エリアの構成の考察
アナ雪エリアのそれぞれの建物はこのような配置になるでしょう。
この配置ですと、以下のような利点が考えられます。
- ホテルからの眺めが最高。
- アナ雪ライドのバックステージ側がトゥーンタウンから見えない。
- レストランのための敷地を広く取れる。
- アレンデール城のレストランに搬入しやすい。
欠点は以下のようになると思われます。
- 城下町に物を搬入しづらい。
- アナ雪ライドの建屋がホテルのプールや駐車場から見える。
ラプンツェルエリアの構成の考察
ラプンツェルエリアのそれぞれの建物はこのような配置になるでしょう。
この配置ですと、以下のような利点が考えられます。
- レストランに搬入しやすい。
- レストランの厨房や搬入口をアナ雪レストランと共通化できる。
欠点は以下のようになると思われます。
- トゥーンから見えないようにするためアトラクションの規模が小さくなる。
- エリアに入って塔がどーんとあるのではなく、回り込まないと見られない。
- 塔が低めになる。
ピーターパンエリアの構成の考察
ピーターパンエリアのそれぞれの建物はこのような配置になるでしょう。
※こちら側の画像製作段階でのミスでピクシーホロウがピクシーフォロウとなってしまっています。大変申し訳ございません。正しくはピクシーホロウです。
この配置ですと、以下のような利点が考えられます。
欠点は以下のようになると思われます。
- レストランへの搬入が難しい。
- レイジングからアトラクションの屋上設備などが見えてしまう。
全体の構成の考察
上記に記載した物をまとめると以下のようになります。
この案では、新設するバックヤードの道路も少なく、シェラトンを隠すためにはピーターパンの島を大きくすれば隠すことができるので非常に現実的な案だと思います。
また、トゥーンタウンの裏の大部分がレストランになっているのでランド側から見えなくするということも容易にできます。
最初でうまくまとめることができませんでしたが、今回はこれで終わりです。
次回はホテルシェラトン側案の考察になります。
それでは、次回もお楽しみに！！！
