東京ディズニーシー大規模拡張計画を考察する。(全体構成編Part.2)
みなさんアディオス!!まだまだブログになれません…
Ryotaです!!
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今回も、東京ディズニーシーの新テーマポートについて考察して行きます!
さて、本日は前に記事で考えた案の中の2つ目について考えて行きたいと思います!
前の記事はこちら↓
過去の記事はこちら↓
ホテルシェラトン側案
今回は、この案について考えて行きます!
こちらの案のそれぞれのエリアの配置がこちらです。
新ホテルががっつりシェラトンを隠しに行っている配置になります。
ホテルエリアの構成の考察
この案の場合ホテルエリアのそれぞれの建物はこのような配置になるでしょう。
この配置ですと、以下のような利点が考えられます。
- ロータリーが作れる。
- ロータリーがベイサイドステーションのロータリーと直結できる。
- 駐車場を作りやすい。
- シェラトンの大部分を隠すことができる。
欠点は以下のようになると思われます。
- プールからレイジングが見えてしまう。逆もあり。
- ホテルにレイジングの絶叫が聞こえてくる。
アナ雪エリアの構成の考察
アナ雪エリアのそれぞれの建物はこのような配置になるでしょう。
この配置ですと、以下のような利点が考えられます。
欠点は以下のようになると思われます。
- 城下町に物を搬入しづらい。
- アナ雪ライドの建屋がベイサイドステーションの真ん前にある。
ラプンツェルエリアの構成の考察
ラプンツェルエリアのそれぞれの建物はこのような配置になるでしょう。
この配置ですと、以下のような利点が考えられます。
- アトラクションのための敷地を広く取れる。
- レストランの厨房や搬入口をアナ雪レストランと共通化できる。
- 塔を他の案より比較的高く作れる。
- 塔がエリアに入ってドーン建っている。
欠点は以下のようになると思われます。
- 崖を作らないといけないのに、トゥーンタウンからの眺望の関係で段々の崖になる。
- レストランが小さめになる。
- レストランに搬入しづらい。
ピーターパンエリアの構成の考察
ピーターパンエリアのそれぞれの建物はこのような配置になるでしょう。
この配置ですと、以下のような利点が考えられます。
- レストランに搬入しやすい。
- アトラクションのための敷地を広く取れる。
- ピクシーホロウの建屋を高めにできる。
欠点は以下のようになると思われます。
- アトラクションの建屋を高くすることができない。
全体の構成の考察
上記に記載した物をまとめると以下のようになります。
この案では、新設するバックヤードの道路も少なく、新ホテルでシェラトンの大部分を隠せるという点だけでは非常に現実的な案だと思います。
しかしながら、ディズニーランド側からの眺望の関係でメインアトラクションのピーターパンを高さのあるライドにできないことなどを考えるとありえない案なのかなと思います。
まだまだうまくまとめたり言葉にできません…
次回はホテルトゥーンタウン側案の考察になります。
それでは、次回もお楽しみに!!!