舞浜・桜島クラブ

遊園地の考察などを行なっていくブログです!!

#2 ソングオブミラージュ2019年夏の謎

みなさんアディオス!!

サ、サボってるわけじゃないですよ!?

Ryotaです!!

ЯRyota (>ω<)/@D垢・遊園地垢⊿ (@RyotaDisney415) on Twitter

さて今回も、ハンガーステージにおいて2019年夏よりスタートする”ソング・オブ・ミラージュ”について色々考えて行きたいと思います!

今回の記事はマニアックな部分をかなり多く含みます。苦手な方はブラウザバック。

 

 

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ソングオブミラージュの公式発表(PDF)↓

http://www.olc.co.jp/ja/news/news_tdr/20180717_02/main/0/link/20180717_02.pdf

http://www.olc.co.jp/ja/news/news_tdr/20180717_02/main/0/link/20180717_02.pdf

ソングオブミラージュの公式発表(ブログ)↓

www.tokyodisneyresort.jp

目次

休止期間3ヶ月から4ヶ月で何ができるの?

今回のショーはアウトオブシャドウランドが3/31に終わった後約3ヶ月から4ヶ月の休止期間を経て2019年夏よりスタートします。

この約3ヶ月から4ヶ月の間に一体なにができるでしょうか?

コンセプトアートや説明文から予想して行きたいと思います。

※今回の記事は著者の完全なる独断に基づきます。また、著者自身高校1年生でまだまだ専門的な分野は勉強途中ですので、間違っている場合がございます。

セット

まずはセットについて考えていきます。

今現在は黒っぽい色に塗られただけの森の形をしたセットが組まれています。セットについては作り直そうと思えば作り直せるほどの期間がありますが、ユウが降りるようの足場などの小さなもの以外は変えないと思います。

ストーリーを見る限りでも変える必要はないような気がします。

 

しかし、私の中で1つ気になっていることがあります。

それはステージ袖にはけるための出入り口です。今現在は複数個ありますが1番奥にあるもの以外は大人2人が一緒に通るには少し余裕がないかなというくらいの幅しかありません。この幅ではミッキーたちが余裕を持って出られるとは言えません。そのままでキャラは奥のみを使用するか、その他の袖口を広くするかどちらかの対策がとられるでしょう。

 

現在、アウトオブシャドウランドで軽く目玉になっているステージが垂直に立ち上がりワイヤーアクションをする演出ですがこれもまた残ると思われます。まず、撤去には時間もコストもかかるので使わないとしても残るでしょう。

f:id:RyotaDisney415:20180912005514j:plain使うとすると、ミニーのシーンから次のシーンへの繋ぎで蝶々の衣装をしたアクターがワイヤーアクションをやると思います。

舞台演出機材

プロジェクター

これに関してはアウトオブシャドウランド公演開始の際に設置されたばかりなので機種変更もないと思います。

 

個人的に追加してほしいものですが、シンデレラ城のプロジェクションで使用されているレーザープロジェクター(←絵を描くやつ)を追加してほしいなと思っています。ただ、これはキャラクターなどの出演者の目にあったってしまうと危ないので投影する場所がステージ上部になると思います。となるとあまり使える演出もないですし、プロジェクターを置く場所を作らないといけなくなるのでこれは妄想の域を出ることはないでしょう。

照明類

現在、ハンガーステージでは数多くの照明が使われています。

ステージを照らすだけのものからムービングライト、ストロボなどの演出用までに至ります。この照明類はどの様になるでしょうか?今回は演出用照明について予想して行きたいと思います。

 

・ムービングライト

 

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こちらはセレブレイト東京ディズニーランドのためにお堀の周りに設置されたムービングライト


現在、ハンガーステージではムービングライトを演出用とスポットライト用の2つの用途で使用しています。

1つ目の演出用ですが、こちらは沢山の種類のムービングライトが設置されいて全てを把握しきれていません。把握している中では、メイがカゲドリを倒すシーンのみで使われるムービングライトが4灯あります。

2つ目のスポットライト用のライトですが、全て上記の演出用ライトをシーンによってスポットライト用として使用しています。この方式を用いているのはハンガーステージとマーメイドラグーンシアターのみで、その他の全てのステージではスタッフがピンスポを動かして出演者を追って照らしています。ですが、ハンガーステージとマーメイドラグーンシアターでは演者がライトの動きに合う様に場所を移動しています。

キャラクターはアドリブな動きが多いことを考えると、もしかするとソングオブミラージュではハンガーステージにもピンスポが導入されるかもしれません。

 

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こちらはパークで使われているものではありません。

そうするとピンスポを置く場所が問題になってきます。

コントロール室の上は全てプロジェクターに使用しているので設置することはできません。天井にある照明の点検用の足場を拡張して置くしかなさそうです。ただ、うまくステージまで他の設置物を避けて光が届くかはしっかりと見たことがないのでわかりません。(10/28以降最終見解を追記予定)

 

・レーザー

今回、イメージ図のミッキーのところにレーザーのようなものが描かれていました。もしかするとレーザーの設置があると思われます。

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設置をするとしたらステージサイドの低い位置、ステージ後方から斜め上に向けて照射するような形になるでしょう。

 

・ストロボ

現在、ハンガーステージでは客席サイドに数個ずつストロボを設置しており、メイの剣に力が集まる(?)シーンの一瞬で使用されています。

こちらもミッキーのシーンのイメージ図がそれらしい絵になっているのでこちらで使われると思います。

 

・ゴボプロジェクター

10/28以降に追記予定。10/28にシーにインパするためその時に確認し追加します。

それ以外のところも詳しく見てきます。

 スピーカー

ハンガーステージのスピーカーはアウトオブシャドウランドの公演開始の際に新たなものになり、ステージ左右に音楽を担当するラインアレイスピーカー、客席の1〜3列目の上部にセリフや歌を担当するラインアレイスピーカーそしてシアター横と後方にもスピーカーが設置されています。その他にモニタースピーカーなども設置されています。

 

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これがステージの両サイドに7個づつ連なっている。

こちらでの変更点は、モニタースピーカーから流れる音の音量がミッキーたちに聞こえるように少し大きくなるかなぁという他、ミッキーたちの声が少し絞られるかもしれません。あの広さでミッキーたちのあの声は高すぎて耳が痛くなる気がします。

それ以外

 特に書くことがないのでこれもまたネタが見つかったら10/28以降に追記します。

 

 

※今回の画像は、ディズニーのもの・ムービングライト・スピーカーがそれぞれの公式ホームページ、ピンスポがサウンドハウスの写真を引用いたしました。

 

今回の記事は以上です!!

毎度恒例の読みにくい文でしたが、今回はそんな私のブログとは違いとても読みやすいブログを紹介したいと思います!

僕も大変お世話になっており画像提供などもさせていただいております馬鹿神さん(@bakagami-1005)の[imagination diary]というブログです!

bakagami.hatenablog.com

読みやすいのはもちろんのこと、内容が素晴らし過ぎるブログですので是非とも一緒にご覧ください!!

 

 

さて次回は2019年度スケジュールを受けてをつらつら書いていきたいと思っています。

 

最後までご閲覧ありがとうございました!!